○ 読み手
読み手が誰かが分かるとそれに合わせた翻訳が可能です。
○ 希望の文体・訳調
どんな翻訳調が良いかについても詳しく伝えます。通常あまり料金には関係ありませんが、希望を伝える ことでより満足のいく
納品をうけることができます。
例:文体: です/ます調、である調
スペリング: 米国式、英国式、中国式(簡体字)、台湾・香港式(繁体字)
用語選定: 格調高く、平易な表現、簡潔な表現
○ 用語管理の要・不要
「ご自身の専門分野で、似たような文献を今後も翻訳する予定」
「年間報告書など、毎年必要であるが、似たような用語が登場する」
という場合などは、用語管理の要・不要をお知らせ下さい。
用語管理自体は有料ですが、その後の翻訳価格を下げたり、品質の安定につなげられます。
○ 納品形態、レイアウトの要・不要、希望の書式、図表の処理方法、利用するアプリケーション
納品形態やレイアウト、書式調整などが必要であれば、正確な見積り及び高品質の翻訳を提供することが可能です。
○ まとめて出すのがおトク
翻訳は文字カウントで料金が決定します。日本語:400文字が最小単位です。
例えば、100文字と200文字の原稿を別々に依頼すると「400文字×2」としてカウントされますが、同時依頼なら300文字となり1枚
分!
翻訳はなるべくまとめて発注いただいたほうが、料金がおトクになります。 ラオ語など欧州言語は、単語数:200単語が最小単位
となります。(一部例外あり)
○ 納期に関して余裕を
通常翻訳作業には、@翻訳者手配A翻訳作業Bチェックとなります。 事前にご相談いただくことで、@の時間を減らすことが可
能となり、納期を早めることが可能です。
逆に翻訳内容が簡単なものでも、納期までの期限が切迫している場合は、割増料金を加算させて頂きます。
翻訳料金を抑えるには、なるべく納期に余裕を持ってご依頼いただくことをお勧めします。
○ 過去実績・トライアル翻訳(試訳)を活用する
翻訳者の過去実績及び経験など確認をしてください。
また、分量が多い場合または定期的な翻訳の場合、トライアル翻訳対応をさせて頂きますのでご活用ください。